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メディアトレーニング

企業のトップや役員のコミュニケーションは、現在、大きな変化を遂げつつあります。組織を束ねるリーダーには、技術や知識を語る前に、組織を経営するにあたって自らが確信している価値を説明することが求められます。組織の最終責任者としての覚悟、信念を、自らの言葉で的確に表現しなければなりません。ユニカルのメディア・トレーニングでは、単に企業を代表して正しい情報を伝える方法ではなく、この「確信」を状況に応じて最適な形で表現するスキルを習得していただくことを目的としています。

事業の国際化と多様化に伴い、様々な価値観を持つステークホルダーに柔軟に対応するコミュニケーションスキルも求められます。さらには、従業員、株主、顧客といった主要なステークホルダーが容易に移動する時代、つまり一箇所にとどまらない時代にあっては、ステークホルダーの視点に立ち、ステークホルダーを動機付けるようなコミュニケーションスキルが求められているのです。

講師とのインタラクティブな実践的トレーニングを通じて、受講者ご自身が状況に対応した「伝えるべきメッセージ」を発見し、表現する能力を養っていただけるプログラムをご提供いたします。

メディアトレーニングサービス詳細

通常時取材対応トレーニング

新聞/雑誌などの紙媒体、テレビ/ラジオなどの電波媒体から取材を受けることを想定したトレーニングです。
どのようなメッセージを、どのような言葉で伝えるのか。そのためにどんな準備が必要か、質疑応答でのポイントは何かなどを整理した上で、実際に模擬取材を行い、それを映像で録画して、講師と共にレビューしていきます。

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緊急時の取材対応 /記者会見のトレーニング

事故や不祥事など、実際に緊急案件が発生し記者会見を開く状況を想定したトレーニングです。
どのタイミングで、どのような情報を、どのような言葉で伝えるのか。マスコミに深く追求されたときにはどのように対応するべきなのか。具体的なシナリオを想定し、実際に模擬記者会見や模擬取材をおこない、それを映像で録画して、講師と共にレビューしていきます。

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スピーチ・プレゼンテーション

スピーチ原稿を作成する際に留意いただくべき基本や、「聴衆に考えさせる」、「聴衆に共感させる」という話し方の基本技術を習得していただくためのトレーニングです。受講者の方々の力量に応じて、スピードや抑揚の変化といった技術の習得もおこないます。

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その他

  • 模擬取材や模擬記者会見の記者役には、広報の専門家や元記者など、経験豊富なスタッフが担当いたします。
  • ビデオカメラなどの必要な機材も、こちらで準備することが可能です。
  • その他、必要に応じて広報の専門家からアナウンサー、スタイリスト、メイクアップ・アーティストなど、さまざまな分野の専門家がトータルに参画しています。
  • 英語でのトレーニングも可能です。

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